2015プロ野球トライアウトで合格し契約をできた3名の選手とは?

2015年プロ野球のトライアウトも終了して1週間が経過しました。トライアウトの結果につきましては、こちらの、2015プロ野球トライアウト結果まとめ!成績の良かった選手は?をご覧になって下さい。

このトライアウトが終了してから1週間、トライアウトを受験した選手たちは携帯電話が鳴るのを待っているというシーンはあまりにも有名にもなりました。

しかし1週間経過して携帯電話が鳴らない場合は、それはどこからも声がかからなかったという非情な結末を意味することになります。

もう今日の時点で連絡が来ていない選手は来季プロ野球のシーズンを送ることはできません。

では、今年のトライアウトで合格し、見事、プロ野球の球団を契約を結ぶことができた選手は一体誰だったのでしょうか?ちなみに2014年の合格者は7名でしたが、今年は3名と、非常に狭き門だったことが分かります。

一応補足ですが、ここでは合格と言う表現を使っていますが、正確にはトライアウトに合格や不合格などと言う定義は存在しません。トライアウトで、各球団の首脳陣の目につき、その後アクションがあり契約を結ぶという一連のプロセスをクリアできることを合格と言っています。

それでは3名の契約を勝ち取った選手をご紹介していきたいと思います。

2016年の結果はこちら、2016トライアウト結果と参加者の成績一覧!MAX148キロを投げたのは?をご覧ください。

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1 白根尚貴選手(ソフトバンク⇒DeNA)

トライアウト前から注目されていた白根選手。トライアウトでも長打を含む3安打と結果を残し、見事DeNAと契約することが決まりました。

白根選手はソフトバンクが来年も育成選手として契約する予定でしたが、敢えて、トライアウトに挑戦した選手です。トライアウトでだめだったらユニホームを脱ぐ覚悟で臨んでいました。

ソフトバンクは選手層がとても厚いので、この選択は、チャレンジングで男気溢れる決断だったと思います。さすが、ジャイアント呼ばれていただけあります。

白根選手の球歴を簡単にですが、ご紹介します。

2011年にドラフト4位でソフトバンクに入団しています。高校は島根開星高校で、投手兼4番打者を務めていました。投げては140kmを誇るストレート、打っては簡単にスタンドインとスケールの大きい選手でした。最後の夏の甲子園では優勝した日大三に敗れています。ちなみにこの年の日大三は今年のドラフト1位の高山選手や、早稲田の吉永投手など非情に強い代でしたが、乱打戦の接戦に持ち込んでいます。

特徴としては非情に体格の良い選手で、185cm、100kg位の体型をしていましたが、プロ入り後20kg以上も痩せてしまっています。現在は少し体重は戻ったようですが、それでも高校時代と比べるとだいぶ顔の印象が変わりました。

現在は三塁手を務めることが多いようです。1軍の試合に出場した経験はありませんが、2015年の三軍戦では打率.335と好調で、フレッシュオールスターにも選出されました。

DeNAとは年俸450万円での契約ですが、昨年のトライアウトで巨人入りした堂上選手のように、是非一軍に這い上がって結果を出してほしいですね。

2 鵜久森淳志選手(日本ハム⇒ヤクルト)

2004年に愛媛県済美高校からドラフト8位で日本ハムに入団しています。外野手です。高校時代はセンバツで2本塁打、最後の夏の甲子園では3本塁打を放っており、長打力には定評がありました。

ちなみに広島の福井投手は同級生でエースでした(センバツは優勝)。

日本ハムでもその長打力が期待され、一軍にも上がることがあったのですが、中々安定した成績を収めることができませんでした。

ただ、その潜在能力の高さは誰もが認めるものがあり、2012年には一軍で試合を跨いでですが、3打席連続本塁打を記録しています。またイースタンリーグでも何度か二桁本塁打を記録しています。

もう入団して10年以上がたち、潜在能力は高いものの成績が安定せず、戦力外通行を受けてしまいました。

今回のトライアウトでも長打を含む二安打を放ち、まだ打力の高さは健在であることをアピールしました。

ヤクルトは右打者の外野手が不足していこともあり、獲得に乗り出したようです。

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3 山内壮馬投手(中日⇒楽天)

2007年に名城大学からドラフト1位で中日に入団しています。

ちなみに高校は愛知県の杜若高校で、楽天の長谷部投手と二枚看板として県大会ベスト4の成績を収めています。2007年のドラフトでは長谷部投手は楽天にドラフト1位なので、同じ高校から2人、しかも2人とも投手でドラフト1位が誕生したことになります。

山内投手は中日に入団して3年はなかなか目が出ませんでしたが、4年目の2011年に自己最多の3勝ならびに防御率1点台を記録し頭角を現し始めました。

2012年には先発ローテーションに食い込み、10勝を上げ、防御率も2.43と好成績を残しましたが、翌年に肘の手術を受けてから、成績を落とし始めます。

その後も、なかなか復調する事が出来ず、戦力外通行を受けてしまいました。

しかし、今回、トライアウト、入団テストを経て、楽天へ入団することが決定しました。

長谷部投手と遂に同じチームでプレーすることになります。10年振りのチームメイトです。

長谷部投手もここ最近はぱっとしないので、同級生コンビで頑張ってもらいたいです。

合格できなかった選手達

以上3名が2015年プロ野球トライアウトで契約を勝ち取った選手です。

合格者が昨年の半分以下と言う厳しい結果に終わりました。佐藤貴選手は4安打を放ちましたが、結局契約を勝ち取ることができませんでした。

プロ野球の世界の厳しさがトライアウトから良く伝わってきますね。

2016年の結果はこちら、2016トライアウト結果と参加者の成績一覧!MAX148キロを投げたのは?をご覧ください。

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