佐々木朗希選手の評価まとめ。元プロ野球選手達の反応は?

言わずとしれた佐々木朗希選手。ロッテにドラフト1位で入団し、高卒1年目からの活躍が期待されます。さて、まだ高校在学中ではありますが、春季キャンプに参加をしている佐々木選手。キャッチボールから度肝をぬいたとの報道がありました。この記事ではそんな期待の星の佐々木選手の“評価”についてまとめてみました。

佐々木選手の高校時代の超人ぶり映像

まず、佐木朗希選手のプロフィールをまとめていきたいと思います。佐々木朗希選手は岩手県陸前高田市生まれで、その後、大船渡市に引っ越しをしています。それまでの生い立ち等につきましては、wikipediaをご参照ください。高校は中学校の同級生達と甲子園を目指すということで、地元の大船渡高校に進学をしています。

ピッチング編

大船渡高校ではすぐに頭角を現し、高校2年生時点で157kmをマークしていました。高校2年生の秋の映像はこちらです。

球が速すぎて見えないですよね。そして冬を越して3年生になるわけですが、オールジャパンに選出されます。その時の紅白戦で163kmを記録します。

2回を投げて6奪三振。オールジャパン相手ですからね。ずば抜けていることがよくわかります。しかしすごいのはストレートの速さだけではありません。変化球の切れもずばぬけているのです。変化球の球種はスライダー、フォーク、チェンジアップがあります。この試合ではストレートをおさえめにしてるので捕らえられてしてまうのですが、ここ一番でのチェンジアップの落ち方がお化けです。

この落差、物凄くないですか?ソフトバンクの千賀選手のフォークを彷彿とさせます。まだ高校生ですからね。そのポテンシャルは計り知れないものがあります。

バッティング編

そしてピッチングだけでないのが佐々木選手。バッティングもかなりのセンスがあります。こちらの映像をご覧ください。

バックスクリーンに放り込んでいます。そしてさらにこちらも。

今度はライドスタンドに放り込んでいます。しかもサヨナラホームランです。そしてパワーだけではありません。こちらをご覧ください。

シュアな打撃をみせくれます。バットコントロールもよいときた。走っている姿もきれい。何やら50mは6秒を切るくらいの速さとか。野球センスの塊ですね。

しかしそんな佐々木選手も甲子園にはあと一歩のところで届きませんでした。最終登板の映像はこちらです。

こちらは夏の大会の準決勝ですね。2安打15奪三振完封と圧巻のピッチングでした。しかし決勝戦では出場することはありませんでした。最後の夏の大会は準優勝という形で高校野球の幕を下ろすこととなりました。エースが登板せず敗退ということで、かなりの論争を巻き起こしました。

その後、オールジャパンにも選出されますが、肘の痛みの訴えがあり、登板はしませんでした。

この一連の経緯は、今後の高校野球の在り方について非常に考えさせられる一件となり社会現象となりました。私、個人(一応、元高校球児)としましては、高校野球はあくまで教育の一環であるので、球児の身体を守ることが大前提にあると思いますので、このような判断は非常に良かったと思いました。この辺りはまた別の記事で書いていきたいと思います。

さて話が少しそれてしまいましたので本題に戻ります。いよいよドラフトの日。佐々木選手は日ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団に指名され、ロッテが見事に引き当てました。

ロッテの方々の歓喜の様子が、佐々木選手への期待を物語っています。そして佐々木選手はプロ野球選手となったのです。

佐々木選手の評価は!?

さて、ここから本題に入ります。佐々木選手の凄さは数字、そしてこの映像からもよくわかると思うのですが、実際の評価はどのようなものなのか?インタビュー動画や記事などをもとにまとめていきたいと思います。

入団前の評価

まずは、先日他界された野村監督のインタビューからです。

球が速いの努力してできるものではない。大変な素質であると評価されていますね。続いて元中日ドラゴンズの山本昌さんの評価(2019年3)です。

体重移動が上手で、ボールに力をロスなく伝えることができている。素質だけで言えば大谷選手の高校時点よりも上かもしれないと評価しています。

さらにメジャーでも最大級の評価をされています。こちらはフィラデルフィア・フィリーズのスカウトの方の評価です。

メジャーでも同世代ナンバーワンとの評価が。その他にも現役のプロ野球選手が絶賛していたという話も。

立った時の軸がぶれないというのが共通の評価事項みたいですね。その他、スカウトの方々の評価については、ドラフト名鑑2020に詳しく載っていますのでご覧になってください。

プロ入り後の評価

さて、春季キャンプが開始し佐々木選手も参加しているのですが、キャッチボールだけで評価がうなぎのぼりです。

中畑元DeNA監督と元ソフトバンク斉藤和巳さんも本当に18m?すごく近く見えると驚いています。身長もありますが、脚を高くあげるフォームもより威圧感があり近く感じさせるのかもしれません

元中日ドラゴンズの川上憲伸さんも衝撃を受けていました。

想像以上。チャップマンなみの選手になるかもしれないと驚きを隠せませんでした。あの天才打者前田さんも変化球をまぜられたらお手上げだと言っています。

そして実際にブルペンでピッチングを受けた柿沼捕手は、体感で155kmは出ていたのではと感じるくらいで、ミットの紐が切れそうになったと評価していました。そのピッチングの映像がこちらです。

さらに井口監督、吉井ピッチングコーチも絶賛しておりました。詳細のコメントについては日刊スポーツの記事をご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?プロ入り前から評価が非常に高く、プロ入り後もその期待を裏切らない、そんな評価が多かったように感じます。特に評価されていたのがボールのスピードですが、その源泉ともなる、投球フォームの安定性についての評価が多かったように思います。

しかし、順調な滑り出しで一ファンとしてもうれしい限りですね。また佐々木選手に関するコメントがでましたらこの記事をアップデートしていきます。今後は、佐々木選手の何がすごいのか?ということや、高校時代の怪我についてなど分析した記事も書いていきたいと思います。