ホテル挙式の8つのメリット!実際に挙げた結果こんな反応だった!

結婚式会場を選んでいると、たくさんありすぎてもうどこにしていいのか分からなくなる…そんな経験をしていませんか?そして挙句の果てにはケンカになってしまい、険悪なムード。女性はこだわりたい、しかし、あーもうどこでもいいよなんていうのが男性の感情だったりします。

私も妻とたくさんのケンカをしながら、ウエディングフェアに行ったり、マイナビウエディングなどで相談に行ったりしたのですが、最終的に行き着いたのはホテルでした。私達はウエスティンホテル恵比寿で挙式を挙げました。ここでは、ホテルにすることのメリットを実際の反応も踏まえて書いていきます。

ウエスティン会場

1 意外と費用が安い

これは非常に意外だったのですが、ホテルは費用が以外と安いのです。見学に行った際にいくつか見積もりを出したのですが、迎賓館のようなところよりもホテルの方が手頃だったりします。私達は予算を80人規模で350万円程に設定しましたが、一流ホテルにもかかわず実際にかかった費用も350万円程度でおさまりました。 1人あたり5万円程の費用と考えても、それ以下でおさまっていることが分かります。

2 安っぽくない高級感

一般の結婚式場などと比較してもホテルは高級感があります。安っぽくありません。結婚式場だと、いかにも…と構えてしまうものですが、ホテルだと重厚感のある雰囲気が大変良かったりします。あと結婚式場はあまりにも導線が完璧だったりします。これも違和感を感じたりするのですが、ホテルだと自然な感じがします。

3 料理がおいしい

これは最も重要かもしれません。結婚式に何度も出席している方は、正直、披露宴は付き合いの延長と言う気持ちがあったりします。そこで期待するのが料理。せっかくご祝儀を包んでいるし、せめておいしいものを食べたい、と思うのが本音の感情だったりします。私達もいろいろな場所で試食をしたのですが、やっぱりホテルの料理は間違いありません。しかし一流ホテルの場合、普通にディナーするとなると到底手の出ないような料理を、結婚式では食べることができます。費用もそ結婚式場とそこまで変わりませんでした。1人単価、15000円程度でも十分な料理を用意することができます。

4 アクセスが良い所が多い

ホテルは駅の近くのことが多いです。若い方はいいのですが、高齢の親族にはアクセスが遠いのは致命的になります。本当にご列席者へのおもてなしとして考えるのであれば、アクセスへの配慮は外せないところであります。ウエスティンホテルの場合、駅から歩いて10分以内、かつ、通路がホテルまで直結しており、雨天でも傘をささずにアクセスできるというメリットがありました。実際に当日は雨でしたので、これは本当に良かったです。

5 宿泊ができる

ホテル宿泊のメリットは参加者よりも自分たちにあったりします。披露宴後はもう本当に疲れます。その後に片付けして、荷造りして帰るとなると、結構しんどかたったりします。ホテルの場合だと、特典として当日の宿泊券がついていることが多いです。実際に私達もウエスティンホテルに宿泊できました。普通にとまったら3万円位の所を、披露宴あげれば特典として高級ホテルに泊まれてしまうなんてことも可能だったり。最高の初夜になりますね(笑)

6 やっぱりサービスが良い

本当にサービスがいいです。これは疑う余地がありません。品のある対応をして頂きました。アフターサービスとして結婚式後はホテルの食事や宿泊が割引されるサービスがあったり、あとは結婚式当日の宿泊に加えて、さらにもう一日分無料の宿泊券が付きました。

7 二次会も安くできる

ホテルにはバーがあるところが多いです。ウエスティンホテルには最上階にコンパスローズというバーがあるのですが、私達はそこで二次会をやりました。二次会と言っても小規模なもので、披露宴に参加して下さった方々のみをご招待する形をとりました。食べ物はスナックとスイーツ、あとはフリードリンクで1人あたり3000円程度の予算で行いました。歓談中心でゲームなどは一切やりませんでしたが、大変好評でした。正直、会費は安い方がいいってのが参加者の本音なのかもしれません。

7 思い出がなくならない

高級ホテルであれば、なくなることはありません。結婚式場の場合、何年後かになくなってしまう可能性があります。やっぱり自分たちが結婚式を挙げた場所がなくなってしまうのは寂しいものです。

8 結婚式後も気軽に行ける

ホテルだと気軽に行けます。結婚式場だと、結婚式以外の目的では行きませんよね。ホテルだと少しお茶をしに行くとか、気軽に行くことができます。思いで深い、特別な感情のある場所ができるのです。

いかがでしか?ホテル挙式のメリットを感じて頂けましたでしょうか?実際にホテルで挙式をした経験からの話なので全て本音です。最後に結婚式場や披露宴の内容を考えたりするときには、必ず列席者の気持ちを考えるようにしいくことが大事になりますね。