
嵐のドームツアーが12月27日で閉幕しました。2015年の活動もとても華やかしいもので、Japonismも年間1位を獲得するなど盤石の活躍ぶりでした(嵐のjaponismは2015年売り上げ年間1位を獲得できるか?)。
その嵐ですが、早速2016年から精力的に活動されることが報道されています。今回発売したjaponismのアリーナツアー、Japonism showが開催されることが決定されました。
では早速このツアーについて調べていきたいと思います。
Japonism showの日程と会場
日程は2016年4月23日(土)~8月10日(水)まで、全国6会場で12公演開催されます。詳細は以下の通りです。
サンドーム福井 4月23日(土)、24日(日)
広島グリーンアリーナ 5月7日(土)、8日(日)
静岡エコパアリーナ 7月23日(土)、24日(日)
鹿児島アリーナ 7月30日(土)、31日(日)
長野M-WAVE 8月6日(土)、7日(日)
横浜アリーナ 8月9日(火)、10日(水)
となっています。前回のアリーナツアーは2006年に開催されていたので、10年振りの開催となりますね。前回のときは、11会場17公演でした。
今回は、福井や鹿児島でも公演をするとのことで、地方ファンにとっては吉報となりそうです。ただ実際にチケットをとれるか?ということになると、また別問題になってきます。
Japonism showチケットの狙い目は?
今回のツアーはアリーナツアーと言うもので、ドームツアーと比較すると小規模なものになります。ミスチルなどでもそうなのですが、ドームツアーよりもアリーナツアーのチケットを手に入れる方が難しいと言われています。
嵐はドームツアーですらも手にいれるのが難しいので、今回のアリーナツアーも相当大変なことになるでしょう。
では強いてどこの会場がとりやすいか?ということについて少し考えていきたいと思います。
ポイントは、アクセスの悪さ、近隣の宿泊施設の有無などになります。
まず横浜アリーナですが、ここは論外です。ここはとるのは難しいですね。確実に行きたいならあきらめた方が良いです。
次に広島グリーンアリーナですが、ここも広島駅からアクセスが良く、関西圏からも比較的に参加がしやすい場所となっています。
次に長野M-WAVEですが、関東圏では横浜以外では長野しかないので、ここに人が集中する可能性があります。長野まで新幹線で行って、バスで15分位です。
次に静岡エコパアリーナですが、ここも関東圏から比較的アクセスがしやすいところなので、倍率がそれなりに高くなりそうな感じがします。
残るのはサンドーム福井と、鹿児島アリーナですが、サンドーム福井は初日なので人が集まりやすいことが考えられます。
以上の結果から、最も狙い目なのが鹿児島アリーナと予想します。関東圏、関西圏の方も飛行機で参戦しなければならないので、他会場と比べると参加へのハードルが高くなるのではないでしょうか。